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未来の可能性を表す「会」(1)



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中国語で「会」という字は「〜できる」という意味で、また同じく「〜できる」と訳す「能」との使い分けが日本人にはわかりづらい、という事は前回記事でご紹介した通りです。
http://yeheamtatai.blog.fc2.com/blog-entry-982.html

さて、今回ご紹介するのは「会」の「未来の可能性を主観的に表す」という使い方です。
これはニュアンスを表すものであり、表面的な訳としてはなかなか出てこないので、使い方がわからないという方が多いと思います。

という訳で早速説明です。

「明天下雨」(明日は雨です)
という言い方は、テレビの天気予報などの際に言いそうな普通の言い方です。

それに対し、「低気圧が来ると体調が悪くなる」という方がいらっしゃいます。
こういう方の体調が悪くなった時に
「明天『会』下雨」
とすることで、明日の天気が雨になる可能性について、主観的に言及している文になります。

訳としては
「明日は雨が降りそう」
といった、主観的であることが感じられるものであれば良いでしょう。

もうひとつ。
「他来」(彼は来ます)
というのは、あえて言えば「彼」の予定を客観的に言っているだけなのに対し、
「他『会』来」
とすることで、「彼」が来るかどうかわからないという状況の中で、話し手の「彼は来る!」という考えを述べる文になる、という訳です。

ちなみに上記の「会来」の発音にはくれぐれもご注意を!
おそらく大半のかたが「回来」の発音に慣れているので、この癖が出て「会」をついつい第二声で発音してしまいがちです。

次回はさらに例文を出しつつ、強調表現・省略表現についてもご紹介します!
http://yeheamtatai.blog.fc2.com/blog-entry-987.html

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