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言語学習の原点「通じて嬉しい」






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中国語という言語を仕事にしている関係上、時に通訳の依頼をいただくことがあります。
いったん仕事をお受けしたからには当然全力で通訳をしますが、部分的にはあえて通訳を断る事もあります。

その典型例が、ここ2年ほど連続でいただいている、中国人高校生のアテンドです。

この業務には、中国側からの要請で、日本の高校を訪問し授業を体験するという日が、約10日間のうち2日間あります。

この時に日中の高校生が、共通の言語である英語で交流するのですが、その時
「うまく言えないので訳して欲しい」
という高校生からのお願いを私は断るようにしています。

なぜかと言うと、「言いたいことが伝わった(伝わらなかった)」という結果よりも「自分の言葉で伝えようとした」という過程(努力)のほうが何十倍も大切と考えるからです。

つたない言葉でも、いや、つたない言葉であればあるほど、伝わったときの嬉しさはひとしおだと思います。
逆に、頑張って話をしたけど通じなかったら、それは悔しいでしょう。


その悔しさが大切なんです。


「通じなかった。悔しい。
 次の機会には、絶対に今よりもうまくなって、ちゃんとコミュニケーションを取れるようになりたい」

この気持ちこそが、外国語がうまくなるために不可欠な原動力だと思います。
同行していたもう1人の通訳のかたの考えも全く同じでした。

もちろん私自身、通じたときの喜びや、通じなかったときの悔しさはよく覚えています。
なので、
「言いたいことが言えない。ちゃんと英語をやっておけば良かった」
と苦しみながらも交流を楽しんでいる高校生の姿がとても微笑ましく、また羨ましくも思えました。

誰にでも、何かを始めたときに、そのきっかけが多少なりともあるはずです。
「初心忘れるべからず」
と言うと硬すぎますが、中国語を始めたばかりの「あの頃」をたまに思い出してみると、目の前の中国語学習に、ちょっとだけ新鮮な気持ちで取り組めるようになるかもしれませんね。

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