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さらば「一分銭」


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先日、個人レッスンで「一分钱,一分货」(安物買いの銭失い)の説明をしていて、ふと思うことがありました。

「一分」はここでは「非常に安いお金」という意味ですが、実は一昔前までは「分」という単位のお金が実在しました。

ちなみに、日本語では中国のお金を「元」「角」と呼んでいますが、実は中国では別の呼ばれ方をされています。
興味がある方はこちらをご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=TPeicmVrwng

「元」の十分の一である「角」は今の中国でも現役で活躍していますが、そのさらに十分の一が「分」で、人生ゲーム(というボードゲーム。例が古いかな)に紛れ込んでも全く違和感のなさそうな、小さくて黄色い紙幣でした(硬貨もあるようですが見たことがありません)。

20180815
「一分」札。小さくておもちゃみたいです。

私がこの「分」の存在を知ったのは、初めて中国を訪れた2001年か留学した2002年のことですが、既にその時から、律儀でない行員さんは両替の際に「分」の単位を切り捨てていました。

また、同期の留学生仲間が
「10枚集めて一角にしたのに、お店の人に嫌がられて受け取ってもらえなかった」
と言っていた事を覚えています。

このように、「分」は当時の時点で瀕死の通貨でしたし、私も実際に使ったことがありません。

最近中国に触れ始めた方はご存じないかもしれないし、下手したら零零後(2000年代生まれ)の中国人も記憶にないかもしれません。

最近は携帯電話によるモバイル決済がどんどん普及してきていますが、「分」の単位は既にプログラムされていないのではないでしょうか?

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