【南京農業大学副教授のワンポイント中国語】「~語」と「~詞」の違い、わかりますか?

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中国語に限った話ではなく全ての言語に共通すると思いますが、
「~語」と「~詞」、意外とごっちゃになっている方が大半かと思います。

「~詞」(名詞、形容詞など):品詞
「~語」(主語、目的語など):文の成分

「品詞」というのは、ある単語が持っている性格、と言えます。
文のどの位置に来ても、この性格は変わりません。
それに対し「文の成分」は、ある語句が文中で果たす役割のことです。

例えば、下の2つの文。

1.学习很有意思。
2.我喜欢学习。

上記2つの文の「学习」は、いずれも動詞です。
それに対して文の成分はと言えば、1番目の「学习」は主語、2番目の「学习」は目的語です。

日本語(と英語)は主語や目的語になれる単語の品詞は名詞のみですが、
上記の例文の通り、中国語の場合は動詞もなることができます。
このような、日本人の感覚からすると「え?なんで?」という現象は他にも見られます。

つまり中国語の場合、文の成分の許容範囲が日本語や英語に比べて圧倒的に広く、
この広さが逆に、中級者にとって中国語文法がわかりづらい一因になっています。
(初心者の段階では、まだ文法まで頭がまわらないのであまり問題になりません)

これは、実は文法が苦手な方にとっては逆に問題になりません
(気にしようとしないので。笑い話のようですが本当のことです)が、
文法が気になる方が、ある日上記のような現象に「気付いてしまった」ら、
しっかりした説明を聞かないと、しばらくの間苦しむ事になります。

ご多分に漏れず私もかなり長い間苦労した経験があり、
かと言ってまわりには誰も教えてくれる(教えられる)人がおらず、
長い時間苦労してほぼ独学でマスターしました。

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