【モンゴル語】外来語について

日本語の中にたくさんの外来語があるのと同様、モンゴル語にも外来語はたくさん存在します。

が、ロシア(ソ連)の影響を強く受けていた(今も受け続けている?)
モンゴル国ではロシア語由来の外来語が多いのに対し、
現在は中国領である内モンゴルのモンゴル語には中国語由来の外来語が多く
モンゴル人同士でさえ「何のことを言っているのかわからない」という状況が発生しえます。

例えば「バス」はモンゴル国では「автобус」ですが
内モンゴルでは「公共の車」という意味の中国語をモンゴル語に訳し「neite in masin(表記)」となります。

外来語だけでなく通常の会話にも影響が見られます。
「~したことがあります」という表現は、中国語では「过(過)」を使って表しますが、
内モンゴルのモンゴル語はこれの影響を受けて「~jx(ju、chx、chu) onggeregsen(表記)」といいます(表記ルールはこちら)。

という訳で、内モンゴルのモンゴル語を本当に理解するためには、中国語も知ることが必須となります。

もちろん「たなっくモンゴル語」はその点も解説しながら授業を進めていくので、必ず中国語も学ばないといけない訳ではありませんのでご安心を!

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