【ワンポイント中国語】単語を並べる順番(2)~鎌倉に行って遠足する?~

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前回、文の作り方のテクニックとして
動詞を、動作が発生する順番に並べていく
とお話ししました。

この点で、「留学」「出差」など、日本人だからこそ要注意!
という表現がいくつかあります(他にもまだまだあります)。

日本語では「中国に出張する」という言い方をするためか
「出差中国」と訳しがちですが、これは間違いで、
正しくは「去中国出差」です。

あえて理屈っぽい説明をすれば、日本人の感覚としては
現地での仕事だけでなく、日本~現地間の往復も含めて「出張」ですが、
中国語ではそうではなく、あくまで現地での滞在中のみを「出張」と見なすので、
まず「行」って、それから「出張する」と考えるのが正解、となります。

これは「留学」やその他の単語にも当てはまります。

日本人なら誰でも、小学校時代に
「家に帰り着くまでが遠足です」
と言われたことがあるはずです。
ただ、これは日本人的発想であって、鎌倉に滞在している間のみが「遠足」であり、
家から鎌倉までの往復は「遠足」とは見なさない
という考え方をするのが、中国語文を作る上では大切です。

※あくまで、和文中訳のテクニックの説明です!
 中国語ネイティブが実際にこういう考え方をしているかどうかはわかりません、
 念のため。

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