【留学と私】その66「SARS(10)」

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という訳で、日本に到着です。
いつもなら「無事到着」という表現になるのですが、
今回に限っては、無事かどうか判明するのは2週間後になります。
なぜなら、「SARSの潜伏期間は2週間後前後」と言われていたからです。

という訳で、約2週間にわたるセルフ軟禁生活が始まりました。
私が日本での感染源になってしまってはたまらない、という気持ちが少しはあり、
マジメに外出をひかえていました。

はじめのうちは。

いかんせん心も体も何の問題もない人間が
じっと閉じこもっていることなどできるはずもなく、
結局数日目からは謹慎を自ら解くことになりました(笑)

もちろんSARSに関する情報は集め続けました。
当時の日本でインターネットがどの程度普及していたか覚えていませんが、
その時の私はそれほど使っていなかったように思います。
フフホトに残っていた友人や先生とメールでやり取りしたことは覚えているものの、
SARS情報はネットでなくテレビで収集していたことは覚えています。

その結果、わかったことが2つあります。
次回、その「2つ」についてご紹介します。

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