【留学と私】その59「SARS(3)」

SARSの状況は悪化の一途を辿って行きます。
やはり薬剤師の友人の言葉になりますが、
内モンゴルは緯度で言えば日本の東北地方の北部~北海道に相当するのでかなり寒く、
また乾燥しているので菌にとっては繁殖に極めて不利な場所です。
にもかかわらず、省ごとに発表される感染者数では全中国でもワースト5に入っていたはずです。
 
そんな地域で、なぜSARSの被害が深刻だったか?
 
一言で言えば「衛生状態が極めて悪かったから」これに尽きます。
 
老若男女おかまいなくあちこちに痰を吐くし、ポイ捨ても平気でします。
ひどい時には、車の窓からビール瓶が投げ出されたのを目撃した事もありすしw(゚o゚)w、
大通りで白昼堂々立ち小便をする人も結構いました( ̄O ̄;)
 
まあ、とにかく汚かったです。
これは後日談になりますが、SARSが治まった後には街のあちこちでゴミ箱の設置が目立って増えました。
それにしても、潔癖性の日本人ならどう頑張っても生活できる環境ではないでしょう(^_^;)

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