【故事から理解する成語】死孔明吓走活仲达(2)

このことわざは文法的視点からも解説に価するので、簡単にご紹介します。

まず「死」で日本語と同じく「死ぬ」の意味ですが、日本語ではこうはっきり言うことは少なく、
「亡くなる」「永遠の眠りにつく」
などと婉曲的な表現を使うのが一般的です。
その点は中国語も同じで、「不在了」「没有了」(いなくなった)などと言ったりします。

次に「吓走」、ここには「結果補語」という日本人泣かせの文法が使われています。
結果補語とは簡単に言うと
「動作の結果どうなったかを表す文法」
とでもなるでしょうか。

ここでは

「吓」(驚かす)という動作の結果、仲達が「走」(走る、逃げる)という結果を引き起こした

と理解するのが正解です。

結果補語は非常によく使われる超重要文法ですが、
日本人には馴染みのないものであるため習得が非常に難しく、
間違って覚えてしまっている方も多いです。
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