【留学と私】その48「内モンゴルの四季(4):秋(オレンジ)」

内モンゴルの秋の特徴は「とにかく短い!!」これに尽きます。
8月も20日を過ぎれば朝Tシャツ1枚では肌寒さを感じるようになり、
9月に入ると同時に紅葉が始まります。
つまり秋の訪れは早いです。

ところが、9月中旬になれば最低気温は一桁まで下がり、
10月に入る頃には最低気温がマイナスまで落ち込みます。
という訳で秋の終わりも早いんですー。
 
私が住んでいたフフホトという町には「暖气(nuan3 qi4、集中暖房設備)」かあるのですが、
これが入るのは10月15日から。
つまり、10月に入ってから「暖气」が稼働を始める15日までの約2週間が
最も寒くて辛い期間となります。
この2週間を逃げ切ることができず凍死する人もいると聞きます(ウソです聞きません)
逆に「暖气」が入った家は快適なことこの上なく、これは冬の話になりますが、
外はマイナス20度なのに家の中ではTシャツ1枚、なんていう状態になります。
 
あと、ごくまれにですが秋にも黄沙が吹きます。
約5年半の留学生活の中で、春になるたびに黄沙に遭っていましたが、
実は1番ひどい黄沙は秋にありました。11月だったと思います。
 
「夏」でも書いたとおり、内モンゴルの家の窓は二重にできています。
たいていの黄沙は、外はもちろん誇りっぽくて呼吸するのも辛いですが、家に入れば少しはマシでした。
それが、この11月の黄沙は異常で、家の中までものすごい誇りっぽさ。
何しろ黄沙のせいで、外だけでなく家の中までセピア色になってましたから(笑)
 
確か加湿器は持っていたはずなのですが、あまり役に立たなかったのではないかな。。
 
ただ、この黄沙は例外中の例外で、秋は夏に次いで過ごしやすい季節であると思います!



 
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