【留学と私】その47「内モンゴルの四季(3):夏(緑)」

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日本の夏は蒸し暑くてダメ〜という方は多いですよね?
そんな方には内モンゴルの夏がオススメです!(笑)
 
とにかく湿気がなく、揚げたての天ぷらのようにカラッとしていて
たいへん過ごしやすい季節なんです。
夏にベランダ(ちなみにベランダも家の中にあります)に洗濯物を干すと、
2時間程度でカラッカラに乾きます(笑)

また、真昼に外を歩き回っても汗ばむ程度で、
日陰に入ってしばらくじーっとしていれば涼しささえ感じることができます。
 
ちなみに「モンゴル」と聞くと「大草原」というイメージを持つ日本人は多いと思います。
もちろん間違いではありませんが、
当然の事ながら一年中緑の草原が広がっている訳ではありません。
 
モンゴルの雨季は夏で(雨季と言っても東京の冬より乾燥してますが)、
草原が緑になってくるのは6月下旬辺りから。
そして、遅くても10月前には緑はすっかり色褪せてしまいます。
それ以外の時期は砂や岩が露出し、
乾燥に強い植物があちこちにぽつんぽつんと顔を出しています。
この、半草原半砂漠の荒れ地の事を、モンゴル語で「ゴビ」と言います。
 
地理の授業で「ゴビ砂漠」という言葉に聞き覚えはありませんか?
この言葉を聞くと、「ゴビ」という地名があるのかと思ってしまいますが、そうではありません
「チゲ」自体が「鍋」という意味なので「チゲ鍋」が「鍋鍋」になってしまうように、
「フラ」がそもそも「ダンス」の意味なので「フラダンス」が(以下省略)、
「ゴビ砂漠」という言い方も本来はおかしいのです。
 
という訳で、夏は内モンゴルの四季の中で最も過ごしやすい季節です!

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