【留学と私】その46「内モンゴルの四季(2):春(黄色)」

「なぜ春なのに黄色!?」
と思われる方は、日本人なら多いと思います。
日本の春は、桜が咲き誇りあちこちがピンク色に染まる季節ですからね。

内モンゴルの春が黄色い理由は「黄沙」です。
春先に日本にも吹いて来て、日本海側を中心に被害を与えているアレです。

なぜ黄沙が発生するのか、については【留学と私】の初期に書きましたので、そちらをご覧ください。
http://yeheamtatai.blog.fc2.com/blog-entry-193.html

黄沙が吹く日はこんな感じです。
まず、朝は曇りです。と言っても、白や灰色といった雲の色ではなく、空全体が黄色いんです。
そして、午後になるとその黄色が地面まで降りてきて、視界全体が黄色っぽくなります。
もちろん空気もとても埃っぽくなります。
ひどい時だと数十メートル先も見えなくなり、車がノロノロ運転をせざるを得ないという日もあります。

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空気がとにかく誇りっぽいので、家にたどり着いて鼻をかむとジャリジャリだったりするし、
PCなどの精密機器を、家の中であっても出しっ放しにすることはできません
(大丈夫かも知れないけどちょっと怖い)。

という訳で、日本では春が一番好きという方は多いと思いますが、
内モンゴルの春は非常に過ごし辛い季節なのです。

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