【南京農業大学副教授のワンポイント中国語】正しくないがよく使われる発音(2)

前回の続きです。
引き続き、「本当は正しくないが会話ではよくこう発音される」という例をご紹介します。
 
 
【几乎】
会話では「ji3 hu1」と発音されることがありますが、正しい発音は「ji1 hu1」と共に第一声です。
「几」の第三声の用法は皆さんおなじみですね。第一声で読むと「ほとんど」という意味です。
 
 
【一会儿】
yi2 huir4」が正確な発音ですが、会話ではよく「yi4 huir3」となります。
「会」には第三声の発音はありません。

(「会」は「kuai4」とも読みますが、これは通常「会计」という単語でしか使いません)
 
 
【没法】
mei2 fa3」が正しい発音ですが、「法」が第一声に、しかもアル化のおまけまでついて
mei2 far1」という発音になったりします。
「法」には本来、第一声の発音はありません。
 
なお、これは台湾での現象ですが、「法」の字を「フランス」の意味で使う場合に限り「fa4」と発音します。
 
 
【堵塞】
du3 sai1」と読む方がいますが、正しい発音は「du3 se4」です。
「塞」は「sai1」「se4」どちらで読んでも「ふさぐ」という意味ですが、この単語は「se4」と決まっています。
 
ちなみに「塞」には「sai4」という読みもありますが、こちらは「とりで」という意味になり、全く異なります。


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いかがでしたか?
「え!?これも間違いだったの!?」
というものも、結構あったのではないでしょうか?
 
辞書をあまり引かず「会話やドラマで発音を覚えた」という方は、
これを機に正しい発音も確認しておきましょう!!

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