【時事中国語】光盘行动(1)

「中国人は面子を重んじる(讲面子)」とはよく言われますが、
この「面子」にはいびつな面もあります。

例えば、友人と食事をする際
自分が代金を全額持たないと面子が立たない
と考えることがあります。

これはまあ良いとして、
問題なのは「絶対に食べきれない量を注文する」ことです。

「同席した人が、出された料理を全部食べてしまった
   ↓
 量が足りなかった
   ↓
 同席者を満足させられなかった
   ↓
 自分の面子丸潰れ(丢面子)」

という思考が働き、極端な例だと、ただ食べきれないだけでなく
皿の底さえ見せてはいけない」なんていう考えもあるようです。
これは外食だけでなく、自分の家に友人を招待する場合も同じです。
 
ただ、この考え方は若い層を中心に変わってきていて
「食べ物は食べられる分だけ注文しよう」という考えが浸透してきています。

また、これは日本が見習うべき点だと以前から思っているのですが
打包」という習慣があります。
訳せば「テイクアウト」となるのでしょうが、ただのテイクアウトではなく、
食べ切れなかった分をお持ち帰りする」という習慣です。

私は留学時代、半年ほど貿易会社に勤めていたことがありますが、
社内の会食の際でも「打包」しているのを見かけ感心したことがあります。
 
この流れを汲む動きが、今回ご紹介する光盘行动(guang1 pan2 xing2 dong4)です。
「光盘」は「CD、ディスク(「光碟guang1 die2」とも言います」)、「行动」は「行動」。
つまり「CDアクション」とでも訳せそうな言葉ですが、これが飲食とどんな関係があるのか?
 
種明かしは次回で!

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