【留学と私】その36「退寮(2)」

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当時、モンゴルの首都であるウランバートルに約10年住み私が留学した年から内モンゴルに引っ越してきたSさんという日本人から「なるほど!」と納得のいく話が聞けました。
 
いわく、
内モンゴルに留学に来るモンゴル人留学生は大半が大学受験に失敗した人たちで、しかも中途半端に金持ちの子息だ(お金持ちの子は最初から欧米に行っている)、と。
受験に失敗した息子(娘)は、そんな親の(下らない)面子を潰す存在だ、なので辛うじてでも面子を保つために「留学」という形を採るのだ、と。
 
それに、現在こそ中国領ではあるけれど、内モンゴルも万里の長城の北に位置するモンゴル高原にあり、本来はモンゴルである場所で、モンゴル人もたくさん住んでいる、つまりモンゴル語が通じるので息子(娘)も日常生活で困ることはないだろう、と。
 
つまり留学は初めから子供のためでは全くなく、そういう意味では勉強する気もないのに留学させられた子供は被害者であるということもできます。
 
だからと言ってマナーを守らない行為が許される訳では全くなく、業を煮やした留学生から順に寮を出て、外にアパートを借りて住むことになるのです。
入寮3週後に、私にその「順番」が回ってきたという訳ですね。
 
ただ、モンゴル人留学生の名誉のために念のため書いておくと、当然ながらみんながみんなこうだった訳ではありません。
非常にまじめに勉強に励む友人も何人もいて、今となっては彼女たちはそういった「元気な」留学生と表面上は仲良くしつつどこかで一線を画していたように思えます。
 
ちなみに「彼女たち」と書きましたが、頑張って思い出そうとしてもトゥブシンザヤー、パグマー、アズザヤー、モンフツェツェグ、バヤルツェツェグなど出てくる名前は女子ばかりなんです。
という訳で、まじめなモンゴル人留学生は女子ばかりなのでした(笑)
「いや、アイツは男だが勉強頑張ってたぞ!」
という人がいたら教えてください!->留学同期のみなさん
 
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