【留学と私】その32「モンゴル人と日本語(1)」

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中国は日本と同じ多民族国家で、全部で56の民族が暮らしています。
内モンゴルでは、九割以上の人口がモンゴル人と漢民族(狭義の中国人)で占められています。
なので、フフホトにある日本語学校の生徒の大半もモンゴル人か中国人ということになります。
本当はこの二つの民族以外にもいろいろな方が生活しているのですが、
私が深く関わったことのあるのはモンゴル人と中国人なので、今後は主に彼らを中心にお話しして行きます。
 
で、日本語を教え始めて気づいたことがあります。
それは
モンゴル人の日本語は異常なくらい上手
ということです。
内容が複雑な難しい文を言う場合はさすがに
「日本人ならその言い回しはしないな」
という表現も出てきますが、単語の発音に関しては
「上手い」というより「日本人と同じ」とすら言えます。
ある時、日本語を2年以上勉強している中国人と学習歴1年未満のモンゴル人の日本語を
同時に聞く機会がありましたが、モンゴル人の日本語の方が圧倒的に上手でした。
 
実はこれには訳があります。
中国を中心として、その北半分、つまり
日本、韓国・朝鮮、満州(絶滅してしまった言語ですが)、モンゴル、ウイグル、チベットの諸言語は
文法と発音が非常に似ているんです!
 
最近はモンゴル人力士が相撲で大活躍しているのでお気づきの方も多いと思いますが、
外国人力士の中でモンゴル人は日本語が異常にうまくありませんか?
じつは、これにはこういう理由があったんですねー。
 
なので、学習歴2年以上の中国人も、モンゴル人以外の力士も、
当たり前ですが日本語の勉強を頑張っていない訳では決してなく、
逆にモンゴル人に圧倒的なアドバンテージがある、と言った方が正しいんです。

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