【南京農業大学副教授のワンポイント中国語】「n」と「ng」の発音区別(簡易版)

以前、こちら↓にて「nとngの正確な違い」についてご説明しました。
http://yeheamtatai.blog.fc2.com/blog-entry-174.html
 
ただ、上記ページでも書いているように、通常の会話(ビジネス会話も含む)で
「n」と「ng」の区別ができる必要はほぼ皆無です。
が、個人レッスンをしていてこの質問に答えている間に、
超簡単、かつ実践的な説明を思いついたので公開しちゃいます!!
 
まず「n」と「ng」は以下の3パターンに分けられます。
(「on」「ung」という発音は中国の標準語にはないので、
 「n」と「ng」の区別が問題になることはありません)
 
1.「an」と「ang」
2.「in」と「ing」
3.「en」と「eng」
 
次に、それぞれについて説明していきます。
 
1.「an」と「ang」:どちらも「あん」でOKです!
ただ「ian」「yan」は共に「いえん」という発音になります。
 
2.「in」と「ing」:どちらも「いん」でOKです!
 
3.「en」と「eng」:若干発音が異なります。
「en」は「えん」という発音で大丈夫です(hen:へん、ken:けん)。
「eng」は、「え」の口を保ったまま「おん」と発音します(heng:ほん、keng:こん)。
 
後者の発音の際の注意点としては、
「おん」という発音に引っ張られて口の形が「お」にならないこと。
「お」の口になると、違った発音(hong、kong)に聞こえてしまう恐れがあります。
終始「え」の口をキープしましょう!!微動だにさせない、くらいの気持ちで。
 
「en」と「eng」は、聞く際にも要注意の場合があります。
中国の北部では両者を比較的はっきり分けて発音しますが、
中国南部、台湾、香港などの地域では区別されることが少なく、
結果としてどちらも「えん」という発音になることが多いです。
 
「en」と「eng」については区別があいまいな方が多いですが、
これでもうバッチグー(死語)ですね!!(^_^)v

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「たなっく中国語」のチラシです。どんどん配布しちゃって下さい!
こちらをクリックしてダウンロード!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
「たなっく中国語レッスン」ご紹介
(こちらをクリックしてご覧下さい)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

スポンサーサイト

コメント


トラックバック

GO TOP