【留学と私】留学前(12)

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(前回までのあらすじ)
「中国語を本格的に勉強したい」という思いから会社を辞め、留学先も決定。
留学に向けて準備は着々と進みつつ、
国内で旅行しておきたい所がありました。
 
 
どうしても行っておきたかった場所、それは小笠原です。
 
ご存じない方のために説明しておくと、
小笠原は住所は東京都なのですが、場所は伊豆諸島よりも更に南、
緯度的には沖縄本島とほぼ同じで亜熱帯の気候です。
 
が、それよりもすごいのが「飛行機が飛んでいない」という事です。
つまり船でしか行くことができないのですが、
その定期便が週一回しか出てない、つまり、
行ったら少なくとも1週間はカンヅメになってしまうんです。
なので会社勤めの身分では行くのが非常に難しく、
会社を辞めて留学するまでの「何もない時」にしか行けない場所なんです。
 
で、小笠原は多数の島からなる地域ですが、
そのうち有人島は父島と母島のふたつです。
東京を出港したフェリーは父島に着きます。
母島は父島から更にフェリーを乗り継いでようやく着く島です。
なので、必然的に母島の方が父島に比べて観光客も少なく、
私は迷うことなく母島を選びました。
 
細かい事はほとんど覚えていないのですが、
「行って良かった~」と思ったことははっきり覚えてます。
もちろん良い場所だったというのもありますが、
「なかなか行けない場所だった」
という希少価値?ももちろんあったと思います。
 
で、いよいよ内モンゴルに留学か!
と言うと、そうは問屋が卸しません f(^_^)
ただ「留学」ではないだけで、次の舞台は再び内モンゴルです!
話は前後しますが、小笠原に行く前、2002年のGWの時に
植林ツアーで再び内モンゴルを訪れました。
 
一年ぶりに訪れた内モンゴル。
「植えた木はちゃんと育ってるかな」
とか
「去年会ったみんなは元気にしているかな」
と楽しみにする気持ちはもちろん大きかったですが、
個人的にはそれ以上に、自分の中国語、つまり
1年間勉強してきた中国語、それがどの程度通じるか
が非常に大きな焦点でした。


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