【ワンポイント中国語】直訳が大切な表現「请多关照」

たなっく中国語勉強会@池袋
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「とりあえず習って覚えたから使えるけど、よく考えるとなぜそう訳すんだろう?」
という文、意外と多いと思います。
そういう文は「意訳」されている文で、中国語から日本語(意訳)に変換する前に
「直訳」をはさむことで、理解度がぐーんと増します

本日ご紹介する表現は「请多关照」。
「よろしくお願いします」という訳で中国語学習者の皆様にはおなじみかと思いますが、
なぜ「よろしくお願いします」になるのかご説明していきます。

まず単語に分解すると、「请」「多」「关照」の3つになります。
そしてそれぞれの意味は、
「请」:要求を表す「~してください」
「多」:たくさん
「关照」:面倒を見る
という訳で、直訳は「たくさん面倒を見てください」となり、
これを意訳して「よろしくお願いします」となっているのです。

ちなみに「关照」の代わりに「指教」(教示する)が使われる事もありますが
事実上の意味は「请多关照」と同じになります。

で、これらの表現も、前回の「初次见面」と同様ネイティブはあまり使いません
が、日本での生活が長く「よろしくお願いします」というあいさつに慣れたネイティブは
「请多关照」を言うことがあります。
この点も「初次见面」と同じですね。

ところで、「请多关照」「请多指教」の両文に出てくる「多」、
これの位置で迷う方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
例えば、動詞を変えて「吃」にすると、ある程度学習経験のある方ならば
「多吃」「吃多」という両方の並び方を見たことがあるはずです。
「多」だけでなく「晩来」「来晩」も同様です。

これは「結果補語」というやや高等な文法の説明が必要になります。
しかも「結果補語」は日本人なら100%陥る「罠」が潜む危険な文法であるため
ここで説明して理解していただく事はとても不可能です。
この「結果補語」に限らず、「たなっく中国語レッスン」では
各種文法および発音の基本的な考え方、日本人が犯しがちな間違いやその回避策などについて
詳細な説明を行っています。

「たなっく中国語レッスン」に興味をお持ちの方は、以下の詳細をご覧ください!
http://yeheamtatai.blog.fc2.com/blog-entry-58.html

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