【南京農業大学副教授のワンポイント中国語】疑問文の作り方

「今さら疑問文の作り方だなんて・・・」と思われるかもしれませんが、
「ちゃんと理解できている方は意外と少ない」というのが実感です。

という訳で、基本中の基本でもある「疑問文の作り方」の説明です。

まず、英語と違い、疑問文であっても単語の並べ方は肯定文と変わりません
この点は日本語と同じです。
例:这是书。(これは本です)→这是什么?(これは何ですか?)

次に「吗」の使い方。
「吗」は、「はい・いいえ」で答えられる文の文末に用います
例:他是中国人。→他是中国人吗?

ただし、反復形を採っている文では、「はい・いいえ」で答えられても「吗」は使いません
例:○他是不是中国人? ×他是不是中国人吗?
  ○今天热不热? ×今天热不热吗?

上記のように動詞・形容詞の反復形の場合はもちろん、反復形が文末にある場合も同様です。
下記の文には、いずれも「吗」は使いません。
例:你明天走,是不是? 咱们三点见面,好不好?

疑問詞(いつ・どこ・誰など)があれば『はい・いいえ』で答えれらない、つまり
 疑問視がある文なら『吗』は使わない
!」
というのは早とちりです。例えば以下の2文をご覧下さい。
例:你知道他住在哪里吗? 你问过他什么时候来的吗?
いずれの文も「哪里」「什么时候」という疑問詞があるにもかかわらず「吗」が使われており、
しかもいずれも正解です。
理由は、それぞれ「どこ」「いつ」を尋ねているのではなく
「(どこだか)知っているか」「(いつだか)聞いた事があるか」を尋ねているからです。
やはり「はい・いいえ」で答えられるので「吗」を使う事になります。

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