【アンケート結果】11月9日の勉強会

9日の勉強会の後に参加者からいただいたアンケートをご紹介します
(たなっくのコメントもつけさせていただきました)。

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・今までなんとなく「了」を使っていましたが、明確になりました。
・「了」の用法全般。特に「新しい状況の発生」の用法がよくわかった。
・「了」の用法。今後、「了」を使うかどうか迷ったらつけないようにします。
・「了」を過去形と考えないことに驚きました。

やはり「了」の使い方についての反響が一番大きかったです。
「了」には過去を表す用法はありません、
ではなぜ日本人は「了」を過去形だと思ってしまうのか?
「了」の正しい使い方は?
について、大きく3つの視点からご説明しました。

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・中国語には時制の概念がないとの説明が「なるほど!」とわかりやすかったです。

これは「了」の使い方と非常に関連の深い説明です。
中国語は日本語や英語とかなり違う言語で、
「現在・過去・未来」という視点から文を考えると理解を誤る恐れが非常に高くなります。
「中国語では『現在・過去・未来』という考え方は極力しないように」とお伝えしました。

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・文末以外の第三声は低く抑える。
・発音を日本人ならではの解説で聞く事ができて、とても助かりました。
・発音はCDを聞いても口の形や舌の状態までわからないので、
 (解説が)とてもわかりやすかったです。

中国語の発音は、日本人にとっては確かに難関です。
そのためか、発音解説に対する感想もたくさんいただきました。

ちなみに「中国語の発音が難しい」ことの理由の大半は教える側にある、とたなっくは考えます。
たなっく中国語では、従来のテキストにはない、たなっくオリジナルの「掟破り」な説明もたくさんあり、
それもたいへん好評でした。

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・「就」の意味を台湾人の友達に聞いたら「特に意味はない」と言われましたが
 今日の講座でニュアンスを理解できました。

「就」は直訳しても日本語訳上に現れない(ほぼニュアンスのみの)単語で、
たくさんの文を見て感覚を養っていくしかありません。
が、簡単にではあってもどういうニュアンスなのか知っておくことで
文を見る時の見方が大きく変わってきます。
その「見方」をお伝えできて良かったです。

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・成語で発音を勉強するのは、発音だけでなく
 単語や中国文化の知識も勉強できておもしろかった。

正直、私自身はここまで想定はしていませんでした。
私の予想以上に楽しんでいただけて良かったです。ありがとうございます!

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・説明がわかりやすくて助かります。
 辞書だと説明が複雑すぎてよくわかりません。

発音にしても文法にしても「『説明の説明』がほしい」と思うほど、
わかりづらい説明がされている事もよくあります。
大切なポイントを、如何にわかりやすく伝えるか
これは、たなっくが留学中から一貫して研究している点です。

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・いつも、つい日本語に置き換えて考えていましたが、逆に置き換えず理解した方が良さそうだと思いました。
・どの言語もそうですが、中国語は中国語で考え、日本語にムリに訳さない方が理解しやすいなあと思いました。
・教科書の日本語訳がいつも直訳になっていないのでよくわかりませんでしたが、
 今日説明を聞いてよくわかりました。

確かに中国語を、日本語を介さずそのまま理解できるのが理想ですが、
なかなかそう簡単にできる事ではありません。
ただ、日本語ではあっても「直訳の解説」というワンステップを加えることで、
理解度を大きくUPさせたり、誤解・誤用を避けることが可能になります。
「たなっく中国語」は、この「直訳」を非常に大切にしています。

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・勉強会に参加すると、今まで自分が認識していた文法と違っている事が多いのでびっくりするのと、
 とてもわかりやすく説明していただけるのでとても勉強になります。

ありがとうございます!
たなっくも苦労して中国語を学んだので、日本人学習者が
どういう点でつまづいたり誤解したりするか、よくわかります。
壁にぶつかる前に
「このまま行くと壁があります、こうすればぶつからずに済みます」
と解説し、必要以上の努力をさせないようにするのが「たなっく中国語」です。

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・「不」と「没」の「本質的な違い」がわかって良かった。
・今まで「中国語+英語」で授業を受けてきたので細かい所がわかりません(例えば「不」と「没」の違いなど)

今月のテーマではないのですが、「不」と「没」の違いについてほんの少しだけお話しました。
「不」と「没」は、5本の指に入る「日本人が誤解しやすい文法」だと思っているので、
近いうちに、これをテーマにした勉強会も予定しています。

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・発音の注意点を教えてもらいたい。

一口に「発音」と言っても、とても幅が広いです。
ピンインなのか声調なのか?
ピンインならどのピンインか?
声調なら、第何声が難しいか?または第何声と第何声の組み合わせで苦労しているか?
など、詳細に教えてくだされば、今後何らかの形で勉強会に反映させていきます。

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・「把」構文、方向補語について教えて欲しい。

「把」構文は、ちょうど先月の勉強会で扱ったテーマでした。
こちらも反響が大きかったので、また改めて扱いたいと思います。

「方向補語」これはかなり複雑な文法で、それだけにリクエストが多いです。
この説明をするにはそれなりの準備が必要になるので少々お時間をいただきたいですが、
いずれは勉強会で扱いたいと思います!

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次回の勉強会は26日(火)の19:30からです。
たくさんの方のご参加をお待ちしております!
詳細はこちらをクリックしてご覧下さい!

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