『バイリンガル』

bairingaru.jpg

中国語とモンゴル語を教えている身分ということもあり、
「自分の仕事に役立つ言語学的な本か?」
と思い手にしました。

結果、内容はミステリー小説で、その期待は思いっきり裏切られました(笑)

が、おもしろい!

「構音障害」という、バイリンガルの子どもに見られる一種の発音障害があるそうです。
30年前に発生し、解決したと思われていた殺人事件。
それが、当時3歳だった女の子・ニーナが30年ぶりに主人公の前に姿を見せ、
そして大人になった今もニーナが「構音障害」を残していることに気付いた主人公が、
30年前に発したニーナのセリフを「構音障害」の角度から再検証し、その結果事件の真相が明らかに・・・

お勧め度:★★★★★
(読めば読むほど先が楽しみになり、最後の1日で半分以上を一気に読んでしまいました)

スポンサーサイト

コメント


トラックバック

GO TOP