【南京農業大学副教授のワンポイント中国語】第三声の「罠」

第三声は『ふ~ん』と興味なさげに返事をするときの、あのVの字」というのは
中国語学習者なら皆さんご存知のことですが、これは第三声の発音のごく一部であって
実際には「低く抑えっぱなし」という発音が大半である、という記事は以前UPしました(こちらをクリック)が、
これに関連した「罠」を思い出したので紹介することにしました。

ある方は「たなっく中国語レッスン」を受ける前に、ネイティブが講師を務める会話教室に通っていました。
そこでは「第三声は低く抑える」としか説明しなかったそうです。
そして、その方は「第三声=ゆったりVの字」としか教わった事がなく、
いくら低く抑えていても最後は上げるようにしていました。
「もうこれ以上低くできないよ~」というくらいまで頑張って抑えてはいるのですが
最後を上げてしまう事で、結果として第二声になってしまっているのでした。

そこで私が一言「第三声は文末以外では低さをキープです。上がりません」と説明したら
あっという間に「罠」から解放されました。

YouTubeでは、音声付でより詳細に解説していますのでご覧下さい!
https://www.youtube.com/watch?v=BJvwkldpCIs


私は中国語の発音の大半を独学でマスターしたので、
世の中の教材・教室でどのような教え方をしているか、よくわかりません。
逆に、「苦労して中国語をマスターした者ならでは」という、
既存の教え方に囚われない全くオリジナルな教え方もあると思います。

中国語の学習方法をお探しの方はもちろん、
今どこかの教室に通っている方も、それを放棄するのではなく、
ちょっとだけ「たなっく中国語」を採り入れてみるというのも手です。
そこに、思わぬ相乗効果が生まれるかもしれません。

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