【留学と私】その26「モリンホール(1)」

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新学期がついに始まりました。
入門クラス、初級クラス、中級クラス、それぞれに
世界各国からの留学生がいて共に授業を受けます。
そして、少しずつお互い打ち解けあってきて友達になり、
一緒にご飯を食べたり酒を飲んだりするようになります。
 
いやー、これって楽しい経験ですね!
自分の知らない国の話を聞けたり、こちらは逆に日本の紹介をしたり、
それをお互いカタコトの中国語で(もちろん流暢な人もいますが)、
時には辞書を片手に頑張って会話するんです。
会話している当事者は必死ながらも楽しいし、
それを傍から見ていると微笑ましくもあり、新鮮でもあります。
 
もちろん、外国人との交流だけではありません。
日本人どうしの交流もあります。
特に、内モンゴルという「フツー行かないでしょ!
という場所に留学に来ている人たちです。
どこか共通するものがあったのでしょう、仲は非常に良かったです。
その一方、中国語学習に対する姿勢は非常に真摯で、
必要以上に日本人でつるんだり、ということはありませんでした。
 
で、確か9月20日くらいのことだったと思います。
2002年度留学組を歓迎してくれる日本人会が催されました。
その中に、日本人と中国人のハーフの人がいました。
完璧なバイリンガルで、留学目的はもちろん中国語ではなく、
確か「法律の勉強をしに来た」とかだったと思います。
 
で、その人が私の人生を大きく、本当に大きく変えることになります。
 
モリンホール(馬頭琴)」との出会いです。
 
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【第55・56回】たなっく中国語勉強会「英語と中国語の違いを知ろう!!」他

2014年8月度の勉強会のお知らせです!
テーマは・・・
 
(1)【初心者~上級者向け】英語と中国語の比較
(2)【初心者~初級者向け】発音・会話・文法総合解説
 
 
(1)【初心者~上級者向け】英語と中国語の比較
 
中国語学習暦0の方から上級レベルの方まで、
英語が得意な方にも不得意な方にも、
つまり「中国語を学習中の全ての日本人」に必ず聞いていただきたい
 
英語と中国語の比較」勉強会
 
を開催することにしました!!
 
よく「英語と中国語の文法は似ている」と言われますが、実は相違点の方が多いです。
なので、英語の感覚を中国語に持ち込むと、とんでもない間違いを犯すことになります。
 
「自分は英語ができないから大丈夫~」
なんてことも、実はないんです。
中高で最低6年以上も英語を勉強した経験は伊達ではありません。
知らず知らずのうちに英語の影響を受けているものです。
 
このような「落とし穴」と、その回避策について解説していきます。
「全ての日本人」が必見の内容です!!
 
 
(2)【初心者~初級者向け】発音・会話・文法総合解説

たなっくオリジナルの教材を用いて授業を行います。
文法・発音・頻出する会話フレーズを総合的に学んでいきます。
なお、この総合解説は毎月継続開催する予定で、
回を重ねるごとに内容がステップアップしていきます。
学習歴0~1年程度の方、「学習歴は長いが発音で苦労している」という方が対象です。


●日時
 8月5日 (火)19:30~21:00【初心者~上級者向け】英語と中国語の比較
 8月23日(土)17:30~19:00【初心者~初級者向け】発音・会話・文法総合解説
 8月23日(土)19:30~21:00【初心者~上級者向け】英語と中国語の比較

※ご参加表明の際、何日のどのコマをご希望か明記して下さると助かります。


●場所
 池袋勤労福祉会館 4階 第三会議室(案内板:「たなっく中国語勉強会」)

 池袋勤労福祉会館(豊島区西池袋2-37-4)
 http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/

●定員:限定18人(先着順です!!)

●参加費(教材費込み):
 初めて参加の方:無料!!
 2回目以降の方 :1,000円

 ※たなっくの個人レッスンを受けている方は、毎回無料でご参加いただけます!


【予告】今後の勉強会は、以下の日程で開催予定です。
 9月 6日(土)17:30~19:00【初心者~初級者向け】発音・会話・文法総合解説
 9月 6日(土)19:30~21:00 未定(初級者~上級者向けの内容となる予定です)
 9月22日(月)19:30~21:00【初心者~初級者向け】発音・会話・文法総合解説

たくさんの方のご参加をお待ちしております!

【留学と私】その25「新学期」

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入寮も済み、ルームメイトも決まり、いよいよ2002年9月、新学期です!!
 
内モンゴル大学国際教育学院の中国語のクラスは、
2002年当時は入門・初級・中級の3クラスに分かれていました。
 
そして、ほぼ100%の日本人留学生がまず困るのが
自分はどのクラスに入るのが良いか?
ということです。
 
どういうことか?
まず、私がどう困ったか説明しますね。
 
私は留学する時点で、カタコト以上の中国語会話が可能になっていました。
とは言え、所詮は1年半日本で勉強しただけなので、
いきなり中級クラスは厳しいだろう、ということで初級クラスを選びましたが、
受けてみると意外と簡単なんですね。
「なーんだ、これなら中級クラスでも行けそうじゃ~ん」
と思って中級クラスに鞍替えすると、とたんに難しくなるんです!!
何がって、听力(ting1 li4。聴解、リスニング)です。
初級クラスではある程度ついて行けたのですが、中級はかなり厳しかったです。
 
同じようなことは入門クラスにも言えます。
こちらは、中国語が全く未経験の学生向けのクラスです。
日本語と中国語では漢字の発音が全く違うし、文法も異なるので
「じゃ、中国語を勉強したことがない人は入門でいいんじゃないの?」
と思うでしょう?
 
ところがドッコイ(どうでもいいですが、最近この言葉聞きませんね)、
漢字の書き方も入門編からスタートで、「一」「二」「三」から始まる訳です。
これは、非漢字圏出身の方にとっては当然の内容なのですが、
漢字を知っている日本人にとっては時間の無駄なだけでなく苦痛ですらあります。
 
では初級クラスはどうか?
これは、初級クラスでは物足りなかった私が中級クラスで听力で困ったように、
中国語未経験の日本人がいきなり初級クラスで授業を受けるときは
やはり听力で困ります。
しかも、中国語未経験なので一つとして聞き取れる単語がありません
これはキツイですね~。。
 
という訳で、日本人は文字、文法、読解などのレベルが元々高いと言えるのですが、
それらを全て帳消しにするくらい听力がヨワヨワ~なので、
ほぼ全ての日本人が例外なくクラス選びで非常に困るという現象があるのです。
 
ただ、他の大学はわからないのですが、内モンゴル大学は幸い
「○と×は頑張って中級クラス、でも△の授業は初級クラスで」
という選択が許されていたので、
みんな何とか授業を受け続けることができたのでした。

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【アンケート結果!!】7月26日の勉強会

26日の勉強会も大好評のうちに終了しました。
猛暑の中お越しくださったみなさま、ありがとうございました!
久しぶりに初参加の方が多い会となりましたが、
アンケートを拝見したところ、たいへん好評だったようで、良かったです。
 
以下、アンケートでいただいた声とそれに対するコメントです。



・声調と、zhi、chi、zhiの口の形の作り方(の説明)が良かった。(学習暦1年未満の方)

→声調を正しく発音している方は、上級レベルの中でも実に少ないです。
中国語学習の初期段階にあるうちに正しい声調をマスターできれば、後がぐっと楽になります。
なので、当勉強会では毎回声調練習をみっちりと行っています。
 
反り舌も日本語にない発音で、発音するときの口の形や舌の使い方などについて
詳細な説明をしました(毎回しています)。




声調が難しいという話を聞いたことがあったのですが、
その意味を体験してわかりました。(学習暦0の方)

→おっしゃる通り、日本人にとって声調というのは難関です。
特に学習初期の段階では変な癖が簡単についてしまいやすく、
正しいかどうかこまめにチェックしてもらうのがとても重要であると
おわかりいただけたと思います。



二声と三声の違いがイマイチはっきりしないので、
今回のコツを活用してみようと思います。(学習暦1年程度の方)

→声調が不安定な時期には「二声が三声になり、三声が二声になる」
という逆転現象を非常によく見かけます。
そのメカニズムと回避策についてもお話しました。
本日お話したことを意識しつつ練習を続ければ、
二声と三声の違いがはっきりわかるようになります!!




発音することがほとんどないので、声に出してみて弱点が露わになったこと、
そこをどう直したらよいか教えてもらえたことが良かった。(ブランクが長く学習暦不明(笑)の方)

→誰だって正しく発音しようとしていますが、それが正しく行かない、
もっと言うと自分がどう間違ったかに気づけない、
ここが中国語発音の最も難しい所です(これが「変な癖」にもつながります)。
「発音が正しいかどうか」を指摘できる方は多いですが、
どう直せばうまくなるか」まで指摘できるには相当な経験とスキルが必要です。
 
勉強会の中で何回か言いましたが、語学学習に近道はありません。
ただ「効率的な方法」はあります。
「楽な発音練習」だと、時間が経てば経つほど矯正作業は大変になります。
「たなっく中国語」は発音練習をみっちり行うので決して楽ではありませんが、
信じてついて来て下されば、必ず上達させてご覧に入れます



・長く勉強していると、あまり意識しないところ
(例:二声がやりにくい、口を大きく動かす等)を再認識することができた。
学習レベルが違っても一緒に同じ授業を受けられるような工夫
されていて良かった。(学習暦19年の方)

→本日は「中国語の授業を受けるのが初めて」という方から、
私よりも学習暦の長い方まで揃っていましたが、アンケートの通り皆様にご満足いただくことができました。
どのレベルの方にも満足していただける内容、これが「たなっく中国語レッスン」の強みの一つです。



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【留学と私】その24「入寮」

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ウランバートルからフフホトに戻ったその夜はホテル住まい。
そして8月も20日を過ぎ、いよいよ留学生寮の施設も備えている
「内モンゴル大学国際教育学院」へ入学(入寮)です。
 
寮は、ほぼ全ての部屋が2人部屋で、一部屋の寮費が1日4米ドル
つまり2人でルームシェアすれば1日2ドルで済む計算です。
 
ちなみに、その後他の都市に留学中の日本人と何人か知り合いますが、
この2ドルというお値段にはみな口を揃えて「安い!」と言ってました。
正確な数字は覚えていませんが、
確か北京の大学で5ドルくらいだった気がします。
「同じ国内なのに、ずいぶん物価がちがうんだな~」と思いました。
 
で、日本人なら大抵の場合、
「2人分払って1人で住む」
という選択をするでしょう。
そこを私は、敢えて「シェア」という選択をしました。
 
だって、「外国人と一緒に住む」なんて滅多にできる経験ではないでしょ?
さらに、住もうと思ったら普通なら知っている相手と住むはずです。
でも寮では、こちらから希望を出さなければルームメイトは
学校側が決めて割り当ててくれるんです。
 
知らない国から来た見ず知らずの人とのルームシェア。
ちょっと面白そうだと思いません?(笑)
滅多にできない経験ができるかも」
と思ったのは確かで、ちょっと考えたものの、
最終的にはルームシェアすることに決めました。
 
で、私の入寮後数日して、ルームメイトが入寮してきます。
モンゴル国の留学生で、通称トゥルー(本名はわからずじまい笑)。
 
結果から言うと、想像していた以上に「貴重な経験」ができました(笑)
なんてったって、そのトゥルーは後日、
2002年度入学の留学生のうち唯一の退学者となるのですから(^◇^;)
 
で、こっちの方に話を進めていくといつまで経っても9月にならない気がする f(^ ^;)
ので、この続きはいったん置いておいて、次回は新学期の話をしたいと思います!!

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【先行告知】2014年8月の勉強会@池袋

来月の勉強会@池袋ですが、テーマが決まったので先行告知いたします!
 
第55回:8月5日(火)
19:30~21:00【初級者~上級者向け】英語と中国語の比較
 
第56回:8月23日(土)
17:30~19:00【初心者~初級者向け】発音・会話・文法総合解説
19:30~21:00【初級者~上級者向け】英語と中国語の比較
 
久しぶりに「たなっく名物・かゆい所に手の届く文法解説」シリーズをやります。
英語と中国語の比較」です!
 
勉強会で話を聞いていただければわかりますが、
日本人は中国語を学習する際に英語の影響を相当大きく受けています
「えー、私英語全然わからないから~」
という方でも、明らかに影響を受けているんです。
 
という訳で「英語と中国語の比較」は、
英語がわかる方だけではなく、(自称)英語がわからない方、つまり
全ての日本人に聞いていただきたい内容ということになります。
 
5日と23日の2コマがありますが、内容はどちらも同じですので
ご都合の合う方にお越しいただければ大丈夫です。
今から予定を空けておいてください!!

今月の勉強会も参加者募集中です!
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「たなっく中国語勉強会」@池袋会場
内容:(1)【初心者~初級者向け】発音・会話・文法総合解説
   (2)【初心者~上級者向け】成語で発音練習
開催日:7月26日
詳細:http://yeheamtatai.blog.fc2.com/blog-entry-206.html
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【朝活!!】たなっく中国語勉強会@茅場町
内容:【初心者~初級者向け】発音・会話・文法総合解説
開催日:8月13日、27日
詳細:後日UPいたします。乞うご期待!!
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

【留学と私】その23「ウランバートルへ」

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2002年8月中旬に内モンゴルのフフホトへ上陸した私ですが、
9月の新学期を前に3泊4日の旅行に行きます。
題名の通り、モンゴル国の首都・ウランバートル(Улаанбаатар)です。


ウランバートル駅(2002年)。建物はロシア風
eki.jpg

東京で知り合い、フフホトで何かとお世話をしてくれたアルナーさんには
スチンちゃんという妹がいます。
彼女は内モンゴル大学芸術学院でベルカント(オペラのあの歌唱法。
中国語では「美声mei3 sheng1」ってそのまんま笑)を学んでいて、
2002年9月からウランバートルに留学することになっていたんです。
で、お姉さんであるアルナーさんが、留学手続きなどの手伝いのために
スチンちゃんと一緒にウランバートルへ行くということで、
私もそれに便乗してついて行ったのでした。


アルナーさん(左)と、妹でウランバートル留学をするスチンちゃん
16.jpg

 
ちなみに「留学前(19)」では、
「先輩の増田さんもフフホトに行ったが、今回は留学目的ではない」
と書きました。
実は、アルナーさん姉妹についてモンゴルへ旅行に行く、というのが
増田さんの真の目的なのでしたー。
 
フフホトからウランバートルへは直行便が飛んでいます。
フライト時間は、だいたい3時間くらいだったと思います。
地方都市・フフホトですが、実は国際空港を持つ都市だったんですねー。
 
で、残念ながらウランバートルのことはあまり覚えておらんのです(^_^;)
当時はモンゴル語が全くわからなかったという事もなくはありませんが、
「モンゴルに興味があった訳ではなく、ただみんなについて行っただけ」
というのが最大の原因でしょうね。
 
特に、町の外れだったと思いますが、歌、踊り、モリンホール(馬頭琴)
などの伝統芸能を見に行ったのですが、感動したという記憶がないんです。
あ、今の自分がこんだけモンゴルにはまっている現状を見ると
「感動しなかった」というのはちょっと考えられないので、逆に
「如何に自分がモンゴルに対して興味がなかったか」
をさらけ出しているようなものですね f(^ ^;)
 
ま、きれいさっぱり忘れてしまった訳ではもちろんなく、
町の南にある丘?に行って町の全景を眺めたり、
ガンダン寺というチベット仏教のお寺を参拝したり、
路線バスに乗る時に「スリが多いから気をつけて」と言われたり、
ところどころ記憶は残っています。


ウランバートルの町の南にある丘にて。石を山積みにしているのは「オボー」
owoo.jpg


それにしても、今考えると非常にもったいないことをしたなー、と
ついつい思ってしまいますが、今さら仕方ないですね。。
 
ちなみに帰りは、ウランバートルから国境の町(モンゴル側)・
ザミーン・ウード(Замын-Үүд)まで電車で約24時間、
中国へ入国後はタクシーを拾いフフホトまで。
そのタクシーの運ちゃん、頭おかしいんですよ!!
なんてったって、峠道のブラインドカーブで
アウト・イン・アウト」するんですもん (||゚Д゚)ヒィィィ(゚Д゚||)
山道を抜けてフフホトの町の明かりが見えて来たときは
さすがにホッとしました。
 
ただ、留学期間が長くなるにつれ、
「多かれ少なかれ、中国の運転はだいたいこんなもんである」
ということに気づいていくのでした・・・

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【参加者募集中】26日勉強会「気持ちを伝えられるようになる」「成語をマスターしてスマートに会話しよう」

7月26日の勉強会の説明です。
 
●【初心者~初級者向け】発音・会話・文法総合解説
 
たなっくが自身の経験を基に作成した、
発音を効率的に学べるオリジナルテキストを使用します。
 
26日は「第三課・感情表現」を学びます。
「おいしい!」「きれい!」「難しい!」「暑い!」
などの気持ちを、相手に伝えることができるようになります!
 
なお第三課ではありますが、中国語学習暦が全くない方でも
無理なく学べる
内容となっています。
 
 
●【初心者~上級者向け】成語で発音練習
 
成語は、少ない文字数で言いたいことをスマートに伝えられるため
初心者の方にとっては発音練習の教材として最適です。
 
かつ、かなり会話が上手な方でも成語を使えている方は意外と少なく、
中級以上のレベルの方は「より洗練された会話表現の習得」が可能です!
 
26日の勉強会、引き続き参加者を大募集中です!!
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【留学と私】その22「留学生たち」

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前回は、内モンゴル大学国際教育学院に勤務する先生方のうち
特に印象に残っている先生を紹介しました。
今回は、世界各国から集まる留学生について紹介してみたいと思います。
 
まず
日本人と英語圏の留学生は、話せる言語数が少ない
これは、少なくとも私が見てきた留学生の中では厳然たる事実です。
わかる言語は、母語である日本語なり英語なりと中国語だけ、
という人が大半で、日本人について言えば、プラス英語ができれば
3ヶ国語、スゴイじゃん!!」という感じです。
 
それに比べて、ヨーロッパ人留学生の変態ぶり(笑)は際立っていました。
もう、例外なく「最低3ヶ国語」なんです。
特にぶっ飛んでいたのがフィンランド勢でした。
内モンゴル大学はフィンランドのヘルシンキ大学(だったかな?)と
交換留学をしており、毎年1人フィンランド人留学生が来ていたのですが、
みんな揃いも揃って5ヶ国語以上話せるんです!
正確な数字は忘れてしまいましたが、7~8ヶ国語だったかも。。。
しかも全員が、ネイティブレベルとは言えませんが日本語も話せました!
 
聞いてみると、やはりアニメの影響が大きかったようです。
日本から遠く離れたサンタとムーミンの国でも
日本のアニメが愛されていることを知って、ビックリしたものでした。
(もっとも「日本のアニメはフィンランドだけでなく世界中で大人気らしい」
 ということを私が知るのは、もうしばらく後のことになりますが)
 
フィンランド人のぶっ飛びっぷりが突出してはいましたが、
他のヨーロッパ勢も、最低3ヶ国語は普通でした(但しイギリス以外)。
以前、あるヨーロッパ人(誰だかは忘れました)に
ヨーロッパ人はみんなそんなに語学が堪能なのかと聞いてみたら、
「そうじゃない、語学好きな人が留学するんだ
という回答をもらった記憶があります。なるほど。
 
あと、言語学的な正確なことはわからないのですが、
ヨーロッパ諸言語は非常に似ていて、あえて日本語に例えれば
方言レベル程度の違いしかない、という話も聞きました。
(そういえば、「キャプテン翼」でも「スペイン語とポルトガル語は
 日本語の標準語と大阪弁くらいの違いしかない」という解説がありましたね)
 
なので
「ヨーロッパ人が3ヶ国語話せるのと日本人が3ヶ国語話せるのは訳が違う」
んだそうです。
 
いくらそういう事情があるにせよ「7ヶ国語」なんて聞いちゃったら
日本人だったらビビっちゃいますよね f(^ ^;)
 
あと、知っている語学の数とは違う話になりますが、
イギリス人留学生エリザベス(伊丽莎白Yi1 li4 sha1 bai2)の
漢字に対する知識の深さには感心させられました。
日本人(や中国人)は子供の頃から漢字をずっと見てきているので
見ればその意味がわかるだけでなく、意味を体で感じることもできます。
それに対して欧米人にとってはそうではなく、
「この漢字はこういう意味なのだ」
と機械的に暗記しているだけなのでは、想像します。
というところまで考慮に入れると、
エリザベスが漢字をマスターするために費やしてきた時間と努力は
まさに想像を絶します。
-------------------------------------------------

という風に、先生・学生含めとんでもない連中をたくさん見てきました。
「上には上がいる」ということを痛感しているので、
謙虚でもなんでもなく、天狗になんて私はとてもなれないですね。
知らないことは山ほどあるし、知れば知るほど
「その先には更に多くの知らないことが待ち構えている
ということも、以前からわかってはいましたが、
最近になって心から理解できるようになりました。
 
ま、私の場合は元々悲観主義者なので(最近はずいぶんマシになりましたが)、
天狗とは言わないまでももっと自信を持つくらいでちょうど良いんですが(笑)

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(前回までのあらすじ)
2002年8月、無事にフフホトに到着しました。
ただ、新年度は9月から始まるので特にやることもなく、
まずはフフホト駅や「昭君墓」といった市内観光をしました。
 
 
さて、観光もしつつ、9月からお世話になる
「内モンゴル大学国際教育学院」(留学生受け入れ施設)
にも挨拶しておこうと、ウルジー・バヤル院長を訪ねました。
 
この院長先生、サングラスにバリトンボイス、と
一見近寄りがたい雰囲気を醸し出しているのですが、ちょっと仲良くなると
非常に気さくでお茶目な一面も持つ方だとわかりました。
これはしばらく後の事になりますが、
ウルジー先生に用があり院長室を訪ねて行ったら電話中で、
普通ならモンゴル語なり中国語で
「ちょっと待って」と言えばいいのに、わざわざ日本語で
「ちょっと待って」
と言われました(しかも完璧な発音!笑)
 
ウルジー先生は日本語はわかりませんが、
二言三言のフレーズ程度なら知っているようでした。
 
ちなみにウルジー先生は内モンゴルのモンゴル人で、
モンゴル語を母語とし中国語もネイティブレベル。
しかもそれだけでなく、これも後に知ることになるのですが
ロシアに留学経験をお持ちとの事でロシア語も話せるのでした。

ウルジー・バヤル先生(真ん中)
uljei_bagsi.jpg


留学前、日本にいる時は内モンゴルの友人が揃いも揃って
トライリンガル(三ヶ国語話者)なのに驚いていましたが、
留学していろいろな国の友達ができるに連れて、
五カ国後も六カ国語も話す、いわゆる「マルチリンガル」
と呼ばれる人がゴロゴロいる
事を知りました。
なので、今となっては「五ヶ国語話せる」と聞いても
ちっとも驚かなくなってしまいました(自分はできないクセに)。
 
さすがに外国人を受け入れる施設だけあり、
外国語が堪能な先生が多かったです。
ウルジー先生に続きご紹介するのが、エルデン・バートル先生。
こちらもモンゴル人で、モンゴル語・中国語が堪能。
それだけでなく、韓国にも住んでいた経験があり韓国語もペラペラ!
更に日本語も話せる!・・・のですが、こちらについては
日常会話は問題ないものの、やや癖のある日本語です。
日本語のパ行の小さなマル(半濁音でしたっけ?)のことを
ちょっとマル」と言って、日本人留学生Tさんが
大爆笑していたことを覚えてます(^_^)

エルデン・バートル先生(右から3番目)
bagatur_bagsi.jpg

 
もう一人・サルナー先生
「才女」とはこの先生のためにある言葉なのではないか!
というくらい才能に溢れた先生です。
モンゴル語と中国語は言うに及ばず、英語と日本語も堪能。
日本語も、バートル先生みたいに癖がなく綺麗な日本語を駆使します。
さらにコンピュータにも精通しているという噂も聞きました。
当時の内モンゴルはまだまだ経済的に豊かな地域ではなく、
日本のように「パソコン一人一台が当たり前」という時代では
とてもありませんでした。
そういう時代に、コンピュータという分野を勉強するという
先見の明を持っているのがすごいと思いました。

サルナー先生(左)
sarana_bagsi.jpg


今回は学校の先生の紹介だけでしたが、
次回は留学生仲間の紹介をしようと思います!!

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