【内モンゴルだより・最終回】まとめ

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以上、数回にわたって現代内モンゴルの様子をレポートしてきました。

改めて思ったのが
「中国は本当に激しく変化している」
ということです。
内モンゴルのような内陸部は今まさに「沿岸部に追いつけ追い越せ」の高度成長中で、ビジネス視点でもじゅうぶんチャンスはありますが、それ以前に単純に「関わっていて面白い」です!

あと、これは完全に個人的な事ですが
内モンゴルは自分にとっては間違いなく第二のふるさとだ
と改めて感じました。

ホテルの部屋の窓から入ってくる喧騒が心地良く感じられたし(笑)、帰国前日から一抹の寂しさを感じずにはいられませんでした。

本当に様々な偶然が重なっての留学、国際結婚、そして離婚と、なかなかできない貴重な体験をいろいろとすることができました。
「内モンゴルでのこれらの体験は私にとって間違いなく一生の宝物になる」
と再確認することができた、今回の訪問でした。

では最後に「内モンゴルならでは」の写真をどうぞ!

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【内モンゴルだより・その9】変わっていないこと(動画付き!)

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前回は、依然と比べて大きく変わった(改善した)事についてのご紹介でした。
今回は、昔と変わっていない事のご紹介です。

まずタバコのマナーですが、田舎町だからかもしれませんがあまり改善されていませんでした。
灰皿がたくさん設置されてはいたものの歩道との境界がなく、また歩きタバコも非常に多かったので、あちこちでけむく感じました。

あとタバコだけでなくゴミのポイ捨ても、昔ほどではありませんが見られました。
暇している店員が瓜子(ヒマワリの種)を店先でペッ!とやるあれも健在でした(笑)

もっとも、同じ「ペッ」でも「吐痰」は本当に少なくなってましたし、全体的に見れば、マナーは間違いなく大幅に改善されてきています。
2年前の8月に、留学を終えて以来8年ぶりに内モンゴルを訪問しましたが、留学時代と比べて大きく変わったと感じたことを覚えています。
何せ、留学時代は病院の待合室でもみんなフツーにタバコを吸ってましたから(笑)

あと歩行者が、車の合間をぬって道路を渡る光景は健在です!(笑)
中国にまだ行った事がないという方は初めて見る光景に違いありません。
これができないと、いつまで経っても大通りを渡れませんよ!(半分本当)

2015年に内モンゴルの中心都市・フフホトで撮影
https://www.youtube.com/watch?v=yTLXNxfH2UE


個人的には、これがなくなったら中国ではくなってしまう感じがしています。
もちろん交通ルールや安全という観点からは良い事とは言えないのですが、それでも
「これからも残っていってほしい」
などとついつい身勝手なことを考えてしまいます。

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【内モンゴルだより・その8】サービスレベルの劇的向上

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という訳で、今回のハイラル訪問では様々な体験・発見・収穫がありましたが、最も強く印象に残ったのが
サービスレベルが恐ろしいくらい向上している
という事です。

まずは銀行で、凍結された口座の解凍のために、行員さんが色々な所に電話して調べてくれました。
新規開設の時も、2人がかりで丁寧に書き方を教えてくれて、私と会話をする時は終始笑顔で接してくれました。
しかも、それは明らかに作り笑いでないと実感できるものでした。

次に、ホテルの前にある小料理屋で下げ膳をしようとした(本来はしなくて良いのですが、ついつい日本の習慣が出てしまい・・・)ら服務員が
「自分がやる」
と飛んできてくれました。しかもやっぱり笑顔で対応してくれました。

ちなみに、数年前に連載していた「留学と私」というコラム(終了した訳ではありませんが、ネタ切れにつきお休み中です)で、2002年当時の銀行の様子を書いていますので、読み比べてみて下さい。
http://yeheamtatai.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
http://yeheamtatai.blog.fc2.com/blog-entry-273.html

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こまやかさおいては、やはり日本の方がまだ上ですが、日本のサービスに決定的に欠けているのが
亲切感(親しみやすさ、気さくさ)」だと思います。

例えば銀行では、担当してくれた職員の卒業した大学と私が留学していた大学が同じということで、話が盛り上がりました。
日本では、程度はあるにしても、こういうおしゃべりはご法度ですよね。

この「気さくさ」(良い意味での緩さ、とも言えるかも知れません)は日本が中国から大いに学ぶべき点の1つだと強く感じました。

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銀行だけでなく、行政サービスの向上(想像以上にクリーンになっていた)のも印象的です。

10年前の結婚手続きの際は露骨に賄賂を要求されて、
「今回もまたひと悶着あるのかなあ」
なんて若干憂鬱な部分もあったのですが、蓋を開けてみれば現政権の腐敗撲滅政策の効果か、今回はそれがありませんでした。

また、書類こそいろいろ書かされたものの
「今日は担当の職員がいないから後日また来い」
「ここじゃない、あっちに行け」
などという、ひと昔前によくあった「風物詩」も、今回は完全に姿を消しており、スムーズに手続きを進めることができました。

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【内モンゴルだより・その7】ハイラルのモンゴル語は壊滅状態

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今回私が訪れたハイラルは内モンゴル自治区に属します。
その名の通りモンゴル人を主とする(はずの)少数民族地域であり、看板にはモンゴル語と中国語を併記することが法律で定められています。

実際、ほとんどの看板にはモンゴル語も見られるのですが、残念ながらハイラルの街を歩いていて、モンゴル語を聞くことはほとんどありませんでした。

ハイラル駅と空港で、家族連れと思わしきモンゴル人の会話がちょっと聞こえたくらいです。

ちなみに、私はモンゴルのモリンホール(馬頭琴)という楽器の演奏活動をしており、日本で活躍しているウルグンさんという演奏家に師事しています。
今回、ハイラル郊外に住むウルグンさんのお弟子さん(つまり私の兄弟子)を紹介してもらい、草原や「ホーチンバルガ・ホショー」にある実家近くに連れて行ってもらいました。

「ホショー」は日本で言う村に近い行政単位で、さすがにここまで行くとモンゴル語が聞こえてきました。
しかし、会話の半分近くが中国語でなされており、モンゴル語よりも中国語のほうが得意、というモンゴル人も多いようでした。

話はハイラルに戻りますが、モンゴルの食材屋さんではモンゴル人がいたものの、その人はモンゴル語が全くわからないということでした。
また、一軒だけ入ったモンゴルの伝統用品を扱う店の店主はモンゴル人ですらありませんでした。

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看板には、中国語だけでなくモンゴル語表記もされているのですが、
表記が間違っています(ここだけでなく、他の場所でも何箇所か見かけました)。

10年前、結婚の手続きをするためにハイラルを訪れた時もモンゴル語を聞くことはありませんでした。
「当時も今回も、たまたま『外れクジ』を引かされただけ」
と思いたいですが、それにしても数日間の滞在でここまでモンゴル語を聞かなかったのはどう考えても異常です。

モンゴル人の漢化(母語であるモンゴル語をはじめとした民族固有の文化を失い中国語が母語となる現象。漢民族化)の深刻さを、改めて思い知ることになりました。

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【内モンゴルだより・その6】绑定微信

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「绑定微信」というのは「銀行口座とWeChatアカウントを紐付ける」、つまり「微信支付(wei1xin4 zhi1 fu4、WeChatペイメント)を有効にする」という事です!

微信支付は、私もこのサービスをしっかり使い込んだ訳ではないのですが、調べたり中国人から話を聞いてみた限りでは、日本で言うSuicaに似ている部分があります。

紐付けられた銀行口座から微信にお金をチャージしておくことで、現金を持ち歩かなくても買い物ができます。
あえて違いを言えば、Suicaはカードがありますが微信支付にはカードがない事と、微信支付は必ず銀行口座と紐付けられている、という点で、つまりSuicaアプリにより近い存在、と言えるかと思います。

ただ、これはSuicaと微信支付の表面的な違いに過ぎず、本当の違いはここからです。

日本ではまだまだ現金払いの人が多いですが、私が知る限りでは、中国国内では現金に勝るとも劣らない決済手段としての地位を確立しています。
大規模チェーン店だけでなく個人商店レベルでも決済に対応しており、上海などの都市では現金を出すと逆に店員が困ってしまうという話があるくらいです。

さらには個人間送金、レンタカー・シェア自転車を借りる時や鉄道・飛行機のチケット購入にも使用可能だったり、空港ではチェックインもできてしまうほどです。

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大連空港にて。「WeChatチェックイン」。
※画像クリックで大きくなります!

もっと言ってしまうと、
乞丐(qi3 gai4、ホームレス)が微信支付のQRコードを持っていたり、賽銭箱にQRコードのかかっているお寺まである
らしく、その利便性(?)は日本のSuicaの比ではありません。

という訳で、中国に住む人にとっては生活に欠かせないのツールとなりつつあり、また中国人が海外で買い物をする時に非常に便利なのですが、私のように日本に住む人間にとっては、はっきり言って使い道がありません(笑)

また、微信側に現在70元ほど入っていますが、銀行口座へ戻そうとしてもエラーになってしまいます。
今のところ原因は不明で、また口座から微信へのチャージ操作も試していませんが、これでは使おうにも使うことができません。

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日本語版微信にはない機能「マイウォレット」!!

という訳で、少なくとも今の私にとってWeChatペイメントは、中国ウォッチャーとして知識が増えた以外に実用面でのメリットは皆無です。
遠くない将来、これを日常生活で使いこなす日が来ることを祈るとでもしましょうか・・・

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