毎年、この季節に思うこと

今年もまた、桜の季節になりましたね。

ここ数年、この時期になるたびに
自分は、あと何回桜を見ることができるのかな?
って思うんです。

「人生1回きり」
とはよく言われるし、陳腐すぎて個人的には全く響かない表現なんですが、
人生3万日
と初めて聞いた時に、頭を思いっ切りぶん殴られたような衝撃を受けたことを覚えてます。
自分の「死」がリアルに感じられた瞬間でした。

人生80年時代、私は39歳。
ということは、間も無く「折り返し地点」を迎える訳です。
桜との再会を果たせるのも、あと40回くらい。
事故や病気になる可能性を考えたら、もっと少なくなるかもしれません。

そう考えると、21世紀のこのご時世にまだ
「正社員でない」
というだけの理由で私の事を認めない20世紀な人間がいます(しかもごく身近に)が、
「人生後悔したくない」
という思いで今自分が考え、やっている事は「間違っていない」と思えます。

もちろん、必ず結果が伴うなんていう保証はどこにもありません。
「うまく行くか」
という結果はもちろん大事です。
でも、本当に大事なのは「過程」だと思います。
理想とする自分があって、それに向かって努力することができている、
このまま頑張り続ければ、本当にうまく行ってしまうかもしれない
そう思えるだけでも、
「幸せの半分は既に実現できている」
というのが実感です。

という事を、なぜか桜の季節に特に強く考えてしまう訳なんですよ。


●感想をお待ちしております!●
yeheamtatai★gmail.com(★を「@」に書き換えてください)
またはこちらをクリックしてもメール送信画面を開けます。


スポンサーサイト

『そこまで言うか!』

sokomade.jpg

ひろゆき・ホリエモン・勝間和代の3人のトーク集(?)です。
大抵の本はある程度のカットがあるようですが、この本は本当にノーカット版だそうで。

読み終えて思ったのが、
「テレビの言っている事は正しい」「世の中で言われていることは正しい」
と思っている人たちには絶対に理解できない内容だろうな、という事でした。

逆に、世の中で「常識」と言われている事に対して疑問を持てる人、
(その結果として)少数派に属する考えの持ち主にとっては
「なるほど!!」
の連発か、または
「やっぱり自分の考えは間違ってなかった」
という事の再確認ができるのかな、と。

全7章立てで、どの章も読み応えがあるのですが、
大多数の日本人がタブー視している「お金」について話した第3章は面白かったです。
あと第5章の「起業と就職」というテーマも、
この期に及んで企業に安定を求める人が多いという点を踏まえつつ読むと
かなり面白いです。

お勧め度:★★★★★

『僕は君たちに武器を配りたい』

bokuhakimitatinibukiwokubaritai.jpg

「20世紀には武器だった物は21世紀ではどんどん役に立たなくなる」
という視点で、今後ますます競争が激しくなる社会をどのように生き抜いていくべきか、について書かれています。前から知っていた本ですが、先日あるセミナーに参加した際にこの本が紹介され、読んでみました。

「ホリエモンのメルマガは情報弱者が読む」
みたいに偏見と思われる意見もあります(個人的には、本当の情報弱者ならホリエモンのメルマガは読まないと思います)が、
これから社会に出る学生、あるいは社会に出たばかりの方々に
「これからは20世紀の常識はどんどん通用しなくなる」
と気付いてもらい、どうしていくべきか考えるきっかけになる内容だと思いました。

お勧め度:★★★★☆

『バイリンガル』

bairingaru.jpg

中国語とモンゴル語を教えている身分ということもあり、
「自分の仕事に役立つ言語学的な本か?」
と思い手にしました。

結果、内容はミステリー小説で、その期待は思いっきり裏切られました(笑)

が、おもしろい!

「構音障害」という、バイリンガルの子どもに見られる一種の発音障害があるそうです。
30年前に発生し、解決したと思われていた殺人事件。
それが、当時3歳だった女の子・ニーナが30年ぶりに主人公の前に姿を見せ、
そして大人になった今もニーナが「構音障害」を残していることに気付いた主人公が、
30年前に発したニーナのセリフを「構音障害」の角度から再検証し、その結果事件の真相が明らかに・・・

お勧め度:★★★★★
(読めば読むほど先が楽しみになり、最後の1日で半分以上を一気に読んでしまいました)

『生命はどこから来たのか アストロバイオロジー入門』

seimei.jpg

図書館で偶然目に留まった本です。

月で数年間使っていた機材を地球に持ち帰ったところ、
 地球から持ち出す際に機材の表面に付着していた細菌がまだ生き残っていて増殖を始めた

地球でも水深数千メートルの極限環境で生活している生命は存在する。
 ならば地球外の極限環境に生命が存在していてもおかしくない

などなど、まだ40ページしか読んでないのに夢をかき立てるような事がたくさん書かれていて、
今後どんな内容が書かれているのか、先が楽しみな本です。

GO TOP